アナルオナニーをより安全にするため!
または、浣腸自体を楽しんだり、より快感を上げてくれる「アナル洗浄(浣腸)」!
今回は、このアナル浣腸(洗浄)をする時に、浣腸液には何を使うのか?
そんな疑問に答えるために、10種類の浣腸液をまとめました。
浣腸液によって、効果が違うので、あなたの願望(目的)にあった浣腸液でアナル洗浄してみましょう。
アナルオナニーをしていると、アナル浣腸(洗浄)の工程でも気持ちよくなって興奮できます。
ぜひアナル浣腸(洗浄)を極めてみてください!
このページで紹介している「浣腸液」は、アナルに負担がかかるものもあります。
自己責任で楽しむようにしてください。
不安な方は、ドラッグストア・薬局で買える、専用の浣腸液を使うのがオススメです。
水・ぬるま湯で浣腸
1番オーソドックスで簡単にできる浣腸液。
アナル洗浄初心者には取っ付き易い浣腸液です。
注意点として、水が冷たすぎると、腸が萎縮して十分な効果が得られないことと、下痢をしてしまう恐れがあること。
また熱すぎても危険です。
ボクの場合は、38〜40度くらいのぬるま湯でアナル洗浄しています。
石鹸水で浣腸(石鹸の成分を加えた水・ぬるま湯)
お湯に固形石鹸を溶かして作るのが石鹸水。
作り方は、お湯に対して、石鹸を1〜5%程度にする。
使う石鹸は天然由来の石鹸が安心。
石鹸水を使うことのメリットは、アナル洗浄している時のイヤなニオイを和らげること。
ただ、ボクの場合、ぬるま湯でアナル洗浄しても、そんなにイヤなニオイってしないですけど(笑)
そして、石鹸水はアルカリ性なので、腸を適度に刺激してくれて蠕動運動を促してくれます。
さらに、ウンコを柔らかくする効果もあるみたいです。
ただ、石鹸水を使ったアナル洗浄(浣腸)は、粘膜を傷つけるおそれがあるということで、最近は、あまり使われなくなっています。
食塩水(生理食塩水)で浣腸
肛門内の粘膜にあまり負担をかけたくない!っていう時には、この生理食塩水でのアナル洗浄(浣腸)がオススメ。
優しいアナル洗浄をしたい時には、生理食塩水を使いましょう。
ちなみに、生理食塩水は、薬局とかで、普通には買うことができません。
処方箋が必要です。
で、どうするか?
水に食塩を混ぜて作ります。
1リットルの水に食塩を9g溶かせばOK!
これだけで、アナルの粘膜の負担が軽減します。
グリセリン浣腸
便意を促す効果があるグリセリン浣腸。
あの有名なイチジク浣腸も、このグリセリン浣腸です。
グリセリン浣腸液の作り方は、グリセリンと水・ぬるま湯を1:1で混ぜるだけ!
イチジク浣腸が1回分で、約40mlなので、そのくらいの量から注入しましょう。
20mlのグリセリンと20mlの水を混ぜれば完成します。
グリセリンは、薬剤師のいる薬局、またはネットでも購入可能です。
にがり浣腸
にがり浣腸は、アナルを敏感にしてくれる効果がある浣腸方法です。
「にがり」は、豆腐を作る時に使われる液体。
にがりは、普通にスーパーでも買えます。
にがり浣腸の方法は、にがりを、水に薄めた浣腸液を作ります。
商品によって「にがり」の濃度が違うので、安全のためには、5%くらいに水で薄めるのが吉。
10%以下に薄めた方がいいっていう意見や、人によっては、にがりを原液のまま浣腸する!っていうツワモノもいます。
にがり浣腸の報告
希釈なしで原液のまま。
40ml入れて、5分後。お腹がぐるぐる。
もう5分我慢して排泄。
結果
感度もあがり、拡がる。
ダメージは少し。お手軽な感じですね。
人によって効果の違いはあります。
入れる量を調整しましょう。
マグネシウムが多いので、常習は×— 寅 壱 (@_toraichi_) 2016年10月17日
まずは、5%から初めて、効果が実感できなかったら、徐々に濃度を上げるのが安全です。
にがり浣腸をすると、肛門内がカーっと熱くなる感覚があり、肛門内の感度がアップします。
にがりの濃度が濃すぎにならないように注意が必要です。
コーヒー浣腸
ちょっと前に健康になる!っていう触れ込みで流行ったコーヒー浣腸。
あまり推奨はされていませんが、コーヒーの黒い液体が肛門から排出される様がエロい!
ボク的には、見た目のエロさ以外に特質すべき特徴なない感じです。
「コーヒーを肛門内に入れちゃってるよ〜」っていう非道徳的な興奮を味わうことはできます。
コーヒー浣腸には温度に注意。
ぬるま湯くらいの温度で行いましょう。
熱すぎると、危険です。
牛乳浣腸
これは、よくAVの浣腸プレイでもよく見ますね。
牛乳の白い液体が、肛門から勢い良く噴出される様はエロいです。
ちなみに、ボクは、牛乳が嫌いなので、この浣腸はやったことがありません(笑)
ニオイが嫌いなんですよね。
今思ったんですが、カルピスとかで代用できそうですね。
コーラ(炭酸水)
これは、一部の浣腸マニアの方がやる!っていう噂を聞いたことがあります。
シュワシュワの炭酸の刺激が気持ちよさそうではあるんですが、怖いのでやったことはありません。
参考までに紹介してみました。
マヨネーズ浣腸
マヨネーズを浣腸すると、ピリッとした痛みを感じる人もいますが、アナルの内側からとろけるような感覚を味わうことができます。
マヨネーズのドロドロと白濁した見た目もエロくて興奮度アップ!
マヨネーズの冷たい感触もたまりません。
マヨネーズだけだとアナルの中に注入しずらいです。
ローションとか、オイルと混ぜて浣腸しましょう。
混ぜる割合は、ハーフアンドハーフ(5:5)がオススメです。
生クリーム浣腸
生クリーム浣腸は、アナルの中に注入した後、出す時の感触が気持ちいいのがメリット。
また、生クリームをデコレーションする袋が付属しているものを購入すれば、そのままアナルに注入できる!っていう気軽さも嬉しいポイント。
生クリームを浣腸した後は、ブリブリっと音を出しながらひねり出すと興奮度アップ♪
浣腸のやり方!浣腸液の種類や求める効果によって使い分ける!
浣腸のやり方は、主に3つあります。
1番オーソドックスなのは、こういうシリンジを使う方法。
サイズが大きいものを使えば、粘土の高い液体でも難なく浣腸することができます。
マルチに浣腸できるて、安いものを使えば使い捨てすることも可能!
清潔に浣腸オナニーを楽しむことができます。
アナルを洗浄する目的で浣腸する時に便利なのが、このエネマシリンジ。
簡単に好きな量をアナルの中に注入することが可能。
大量の液体をアナルに注入したい時にはこういうシリンジを使います。
上で紹介した注射器型のシリンジで大量の液体を注入しようと思ったら、浣腸液を吸い上げては注入して…
っていう工程を何度も繰り返さないといけません。
これが意外と手間なんですよね(笑)
両手離しで浣腸を楽しめるのが、このイルリガートル式の浣腸・洗浄グッズ!
両手離しで浣腸を楽しめるので、人から浣腸責めをされている!っていう感じの興奮を疑似体験することができます。
アナルの中に注入できる液体の量の目安は?
たくさんの浣腸液の種類を紹介してきましたが、ボクは基本的に、水・ぬるま湯でアナル洗浄(浣腸)を行っています。
気軽ですし、簡単にアナルを洗浄することができますからね。
ちなみに安全に肛門内に注入できる液体の量は、1.5~2リットル以内。
大量にアナルの中に浣腸液を注入しないようにしましょう♪
ここで紹介した浣腸液でアナル洗浄する場合、くれぐれも安全に配慮して自己責任で行うようにしましょう。
思わぬトラブルになってしまったら大変ですから。
安全・安心にアナル洗浄(浣腸)する手順・流れについては、↓こちらの記事を参考にしてください。